日本発売は2017年というアルファロメオ・ジュリアQV(3リッターV6で510馬力のフェラーリエンジンを搭載)ですが、カーボンディスクブレーキとウルトラライト・カーボンシートを装備したモデルは欧州で1300万円!するんですね。
国産車とその他、愛車遍歴総集編。
画像は残っていないのでイメージ画像です。
今回も乗っていた順番ではなく、適当に並べます。
ランサーターボは新車で購入して、内装取っ払ってロールバーを入れて、足回り等も全てやってラリー仕様にしました。
実際に競技に出たのはダートラ2回のみなのですが、このクルマでドラテクを学びました。
土砂降りの雨の中、保土ヶ谷バイパスでかなりのスピードで大きな水たまりに突入してしまい、2回転スピンして、たまたま前方に向いた形で回転が止まり、そのまま何事も無く走り抜けたという奇跡を経験したクルマです。
ヨンメリ:ケンとメリーのスカイラインの4ドアですね。
最初に買ったクルマ。80万円の中古車でした。
購入してすぐに車高短、アルミ、タイヤ、ハンドルとか変えました。
セドリック430:親父からもらって、これも車高短、アルミ、タイヤ、ハンドルとか変えました。
ニッサンラングレー:コブラを買ったので、足車として。中古。AT。
カリーナED:2,000ccの3S-G型エンジンをいつもレッドゾーン付近まで回して走ってたな。。。
GSのにーちゃんがオイルフィラーキャップを閉め忘れてて、保土ヶ谷バイパス走行中にオイルが吹き出すという事件があった。
サバンナRX-7:SAですね。
13Bのブリッジポートフルチューンを積んで、内装も無しのレースカー仕様でゼロヨンに行ってました。
ユーノスコスモ:所謂バブルカーですね。3ローターシーケンシャルツインターボの20B型エンジンでめちゃ速でした。
但し飛ばしてると燃費が2〜3km/Lぐらいになるという。
ウッドとレザーをふんだんに使用した内装が高級感ありました。
ホンダエアウェイブ:足車として購入。便利でした。
レガシーB4:あまり乗らなかったので、記憶が、、、
キューブ:つい最近まで乗っていた足車。
小さくて小回りが効くので湘南の小道でもスイスイ。
本当に気を使わずに乗れるので本当の意味の足車として最高でした。
※画像はネットから拝借。
番外編としてスウェーデン代表のボルボ740ターボエステートUS仕様 です。
色は白でしたが、角目4灯でこんな感じの雰囲気。いいクルマでした。
ということで愛車遍歴を総集して数えてみると、、、
アメ車:4台
ドイツ車:11台
イギリス車:5台
イタリア車:4台
フランス車:3台
スウェーデン車:1台
日本車:10台
合計:38台
免許取得して34年なので、均すと1年に1台を超えてる、、、(汗)
まぁ、同時に2台持ち3台持ちの時期もあるので (最大5台持ち)、計算違いますが、これはクルマ趣味人としては多いのか少ないのか?
まだまだいきます、愛車遍歴!
今回はアメリカ車編です。
※乗っていた順ではなくメーカーごとに並べました。
クライスラー 300Cツーリングです。
3.5リッターのV6だったかな?大径ホイール、車高調入れてローダウンで乗ってました。
コンビニの駐車場に停めると、このルックスに惹かれてか?やんちゃなおにいさん達が集まってくるのが特徴。
こんなタイヤホイールでも乗り心地も悪くないし、快適なサルーンでした。
ジープ・ラングラーTJです。
タイヤ、ホイール、オーバーフェンダー、サス、グリル、ミラー、その他細かいとこカスタム。
狭い。ほぼ2シーター。荷物が載らない。オープンにしたのは一度のみ。そこそこ楽しかったけど、エンジンフィールがあまりよくない印象。ぶおん、ぶおん、ぶおーんって感じ。夏はかなり水温高めです。
80年シボレー・コルベット、グラストップ。C3ですね。
レストアされてめちゃ綺麗な個体でした。エンジンもチューニング済みでドロドロと雰囲気あるしトルク凄いし、チタングレーのボディにマットブラックのオーバーフェンダーがとにかくかっこよかった。
ホイルはセンターラインコンボプロ、インテリアも新品パーツをふんだんに使用してレストア済み。内装もシルバー(グレー)。
ただ、この時代のは仕方ないのですが、ステアリングのダルさが、、、ね。
極めつけはコンテンポラリーコブラ427S/C!
なんと28歳ぐらいの時に購入。色は極めて深いグリーンだったんだけど、当時の写真で見つかったのが、モノクロのみ。
たぶん、かっこよく撮影しようと、わざわざモノクロフィルムで撮った覚えが。
コンテンポラリーコブラについてはここに詳しく書いてあります。
俺も田邉さんのコブラカンパニーから購入しました。
このコブラカンパニーさんが当時の職場からクルマで10分程度のところにあったのが運のつきだったのかな。
コブラはとにかく凄いクルマだったんだけど、乗る機会がほとんど無かった。
仕事もめちゃくちゃ忙しかったし、雨が降りそうな日は勿論、夏はめちゃ暑くて乗れないし、冬も激寒で乗れない。
1年半の所有で10回ぐらいしか乗ってないかもな?
当時の写真。
友人の914、ナローとツーリング。
若い頃から変なクルマ乗ってたなぁ。
というわけでアメ車は4台です。
なんだか調子出てきましたよ、愛車遍歴!
思い出すのが少々大変ですが、いってみましょうドイツ車編。
※乗っていた順ではなくメーカーごとに並べました。
※画像が残っていないのでネットから拝借。
メルセデス・ベンツ Eクラス E320 (W124)です。
重厚感溢れるクルマでした。アクセルがやけに重かったな。新車で購入。
※画像が残っていないのでネットから拝借。
メルセデス・ベンツ SLK (R170)です。
ボタン一つでオープンにもクローズドにもなるバリオルーフが楽しかったけど、直4DOHCスーパーチャージャーは質感が粗くてフィーリングが良いとはいえなかったな。これも新車で購入。
※画像が残っていないのでネットから拝借。
仕事の足に、プライベートにと大活躍してくれたけど、最後はタイミングベルトが切れてご臨終でした。
※画像が残っていないのでネットから拝借。
上記のオメガステーションワゴンと同時に妻用に。新車で購入。
作りが雑だった印象しか残ってない。
※画像が残っていないのでネットから拝借。
アウディA4アバント。仕事用に新車で購入。ほぼ印象が残ってない、、、
アウディTTクーペ3.2クワトロです。
これは最近まで乗ってました。中古で購入。
アルミ、車高調、ワンオフ可変マフラーなどなどライトカスタムです。これは高速安定性が大変素晴らしく、DSGも楽しく気持ち良いクルマでした。サイズ感もいーねっ!
※画像が残っていないのでネットから拝借。
エンジンフィーリング最高ですね。密度の濃い〜感じの回り方が気持ち良くて、もちろん高速安定性も抜群。長距離運転でも疲れない。
BMW Z4 3.0(E85)です。
ロングノーズ、ショートデッキでアバンギャルドなデザインが気に入って新車で購入。即インチアップしてローダウンで乗ってました。
フルオートマチック電動式(約10秒で自動格納)ソフトトップで気軽にオープンにできるのがよかったな。
最後は唯一のポルシェ。964RS3.8!
というわけでドイツ車歴は9台でした。
ん?
おっと、現在所有車の64 VW Type 3 ヴァリアントとドナドナ中の66 カルマンギアを入れて11台です!
3ヶ月後はどんなクルマに乗っているのか、、、自分でもよくわからんです。
それでも、現代車ということは無いと思う。
デザイン的に顔が怖いクルマが苦手だからなのですが、なんでどれもこれもツリ目になってしまったの。
などと書いてはいますが、現代車両にだってまったく興味が無いというわけではないのです。
その中でも特にアルファロメオ4CとBMW M2クーペには惹かれています。
アルファロメオ4Cはプリプレグ方式のカーボンモノコック採用で乾燥重量950kg、カタログ値の車両重量1100kgとなっていて軽量が魅力。
そして長さ3,990幅1,870と長さがなくて幅広い、上から見たら四角い形。
まるでランチアストラタス(長さ3,710幅1,750)みたいなディメンジョン!
自分が購入したら八つ目ウナギライトを速攻で米国仕様のスッキリタイプに変えます。普通が好きなので。
これパワステが付いていない、所謂重ステなんですよね。すごい割り切り。
こちらのブログを読むと欲しくなります。
この行で脳内に何かが分泌された感じです。
ディーラーの方が言うには「レーシングカーと同じような作り方をしたクルマ」とのことで、まさに納得の乗り味です。鉄の塊(実際はカーボンですが)にエンジン、タイヤ、ハンドルを付けたものに乗っているという感覚をダイレクトに感じました。すごく原初的なクルマに載ってるような錯覚を感じます。ディーラーの方の説明でも「昔のスポーツカー」のような乗り味ということでした。
BMW M2クーペはカー・オブ・ザ・イヤー実行委員会で執行役員を務める知り合いが、「あれはマジで面白いよ!」って言ってましたので、きっと凄いんでしょう。超絶スタビリティって感じなのかと。
自分的にはサイズが小さいところと塊感のある感じが好きですね。
旧車2台持ちは止めて、旧車と現代車という組み合わせもありかも?
購入した家のキッチンをリフォームしよう!ということでキッチンハウス東京ショールームへ見学に。
オーダーメイドでキッチンを製作してくれるメーカーなのですが、驚きのキッチンがたくさんあって面白かった〜。
鍋も入る大型のビルトイン食洗機が欲しいのですが、営業マンの「MieleがベンツでAEGがBMW」みたいな例え話を(確かに昔はメーカーのイメージって明確だったな。現代車は対して変わらないんじゃない?)なんて思いながら聞いていました。
帰り道は第三京浜の川崎で降りてすぐのデルオートさんに見学に。
63年のジュリア スパイダーとか、ピカピカの段付きとか、ジュリア 2000GTなどなど魅力的でした。
店主と「タイプ3ヴァリアントいいね。この時代のアルファもドイツ部品が沢山使われてて壊れないよ。お金かかんない。」みたいなお話をして帰路につきました。
クラシックアルファ、ちっさくていいなぁ。と思ってきて。
あとランチア・フルヴィア1600HFも好き。細いピラーがカッコいい。