昨年の8月末に南庭にクラピアを植えたが、あまり上手く育たず。。。
枯れてしまったわけでは無いのだけれど、株と株の間を埋め尽くすように通根性防草シート上に根を張ることが無く、隙間が埋まらなかったので思い切ってウッドチップに変更です。
採用したウッドチップはバークチップです。
「ウッドチップ」と「バークチップ」は木材から同じように作られるマルチング材ですが、施工場所や使用用途によって適した種類や注意点、サイズの分け方 等が異なっています。
そこで、下記にバークチップとウッドチップの主な違いをまとめてみました。ウッドチップについて
ウッドチップは「杉やヒノキ、クスノキなどの木材を細かく粉砕して作った資材」で
ウッドチップの材料になる木材は豊富な種類があり、材料によって香りが異なっていて防虫に強いもの(白アリに強いサイプレス 等)などもある種類が豊富な資材です。バークチップについて
バークチップはウッドチップの一種で「赤松や黒松などの樹皮を採用した種類」のもので従来のウッドチップと比較すると「1粒のサイズが大きく、丸みを帯びている形」をしています。
赤や茶色などの色味があるものが多く、ガーデニングや鉢栽培 などの用途で使用されています。
※ バークチップも白アリが巣を作れない資材なので白アリの耐性は高い分類に入ります。
バークチップにもSMLとサイズがあり、うちが採用したサイズはMサイズです。
犬は2頭ともに中型犬ですし、風でチップが飛んでいくことを最小限にしたかったのでMにしたのですが、Sでもよかったかな?経年変化で砕けて小さくなっていくだろうからまぁいいか。
あとは自作でフェンスを作ってドッグランにする!