画像はオートモービルカウンシル2018で展示されていたKAHNのディフェンダー、KAHN90ですが、カッコよかった。本文とは関係無し。w
次期戦闘機選びにおいて、今回の自分は趣味車に何を求めているのか?自問自答してみている。
何を求めているのかは毎回変わるので、あしからず。
その時その時の愛車選びで「あの時は儲かっててイケイケだった」とか「あの時は貧乏でドン底だった」「疲れ果ててしまって逃げ出したい心境だった」等々、愛車遍歴は人生を表していると思う。
自動運転車が当たり前になる時代はもうすぐそこまで来ているので、運転免許を返納する寿命というのは今後飛躍的に伸びていくとは思うが、コンピュータデバイスに頼らず自分でMTやノンパワステのマシンを操縦して楽しむとなると人生の残りの時間は意外と短いような気もしている。
オートバイの運転はヘタレで危ないからスピードを出してコーナーを攻めたりしないし、勿論サーキット走行などはしないのですが、4輪では昔サーキットに月に4〜5日は行ってたんじゃない?という時期があったので、もう一度。少しだけ。そう、ほんの少しだけサーキット走行など嗜みたいなぁと思ったりしている。年に4〜5日だけでも楽しめれば満足。
その時に楽しみたいのはタイムを出すとかではなく、加速感とか音、フィーリングだな。アイドリングしてるだけでも雰囲気があるようなマシンがいい。
そう考えると古典的な大排気量車かなぁ!?
サーキットを走るのはナンバー無しのレーシングカーが一番面白いのは間違いないけど、それってコスト面でもそうだし意外と走らせるまでが大変なんだよね。面倒なのでかなりの情熱が必要。
それに、今の俺にとってメインコースは家からすぐの箱根が一番なので、まずはそこをカケヨロ(駆け抜ける喜び)できることを主体に選びたい。
絶対にMT。
エンジンは排気量大きめ。(とはいえ2,000cc以上あれば良し。ダウンサイジングターボとかは除外)
できればNA。
気筒数はストレート6やフラット6など6気筒がベストだけど、クラシックアルファなど4気筒もあり。もちろんV8もV10(Viperかっ)もOK。ってそれ全部だな。ww
旧車かネオ・クラシック。
車体サイズは小さめ。(長さ4000程度、幅1800程度までが理想的)
ハンドルは右でも左でも真ん中でもOK。
ボディ形状はクーペ。
価格は車体で600万程度。
検索条件はこんな感じだな。
雑食なので国産、ドイツ車、アメ車、イタフラ、英車となんでも来いや。w