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移住記録と素人DIY奮闘記・リゾートライフ田舎暮らし

DUCATI 400SS ClassicRacer

SR400 VMX はまだ製作中なのだが、気がつけばうちのガレージには中型バイクが3台いる。

 

中型は1985年式 Vespa PX200 GSスタイル、1997年式 SR400 VMXカスタム、そしてこの1994年式 DUCATI 400SS ClassicRacerカスタムと、大型は1987年式 BMW R100RSカスタム、2001年式 Harley-Davidson XL 1200S スクランブラーカスタムで、5台ともカスタムバイクですが、はっきり言ってどれもこれも遅いバイク。

 

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このDUCATI 400SSはエンジンを載せ替えたり、各部をオーバーホールしてClassicRacer風に仕立ててあります。

 

ハリスアッパーカウル、F3タイプシートカウル、900SSガソリンタンク、前後カーボンフェンダーワンオフアンダーカウル、ブレンボキャリパー、ミシュランpilotpower
、リヤサスOHLINS、KEIHIN FCRキャブレター、エンジン結晶塗装、2IN1ショートメガホンマフラー、motoplanカーボンセパハン、motoplanバックステップ、ハイスロットルKIT、オイルクーラー、ブレンボクラッチマスター、ホイール黒パウダーコート、アルミバッテリーケース、、、、などなど書ききれない。

400SSにお金をかけてここまで仕上げる方もなかなかいないでしょう。(汗)

 

遅いということで、スロットルを全開にするのも躊躇なく、レッドまで回したりと色々と楽しめるし、ワインディングでコーナリングを楽しむのもこのバイクの一番の使用目的。

一般的な湿式クラッチを採用しているので気も使わないし、街乗りも問題なし。

 

但し、、、ハンドルの切れ角が極端に少ないのでUターンとか絶対無理!

交差点がやっと。ww

 

あと、ポジション。

少しは慣れたけど、めっちゃ首にくる!ww

伏せて高速道路走ってる時は気分が出ていいのだが、、、

 

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だが、箱根が近所なのだから、これでいいのだ。

SR400 VMX 製作状況

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カラーリングはヤマハらしくスピードブロックを入れます。

昔はインターカラーって呼ばれてました。

 

“インターカラー”の名は、1960年に設立されたYamaha International Corporation=YICという日本楽器製造(現・ヤマハ株式会社)のアメリカ法人に由来する。YICはヤマハ発動機の製品販売も担当し、製品の優位性をアピールしようとアメリカ国内でのレース活動も推進。そのイメージカラーとして、1970年ごろから使い始めたのが、鮮やかなコントラストでよく目立つ、黄色地に黒いオビのグラフィックであった。黒いオビが白いスリットでブロック分けされ、鎖のように見えることから、当時、現地では「チェーンブロック」と呼ばれていた。
そして1973・74年連続でAMAグランドナショナル=ロードサーキットとダートトラックの総合チャンピオンとなり、世界GP500でも3連覇を果たしたケニー・ロバーツや、AMAスーパークロスで初代チャンピオンを獲得したピエール・カールスマーカー、その後継者でAMAスーパークロスとモトクロスで7つのタイトルを奪ったボブ・ハンナなど、キラ星のごとき英雄たちを続々と輩出。彼らの活躍のおかげで、1970年代半ばくらいから黄色と黒の「チェーンブロック」と言えば、「ヤマハ」というイメージを定着させたのである。
1977年、YICからモーターサイクル部門などが独立し、Yamaha Motor Corporation U.S.A.=YMUSが設立された際、「チェーンブロック」のグラフィックもそのまま継承。そのデザインはアメリカ向けの市販車に導入され、やがて世界中に波及。日本でもファンやマスコミの間で「ストロボカラー」や「ブロックパターン」などと呼ばれ、深く親しまれた。現在は、グラフィック名称が「スピードブロック」に統一され、ブルーとホワイト、レッドとホワイトなどのカラーバリエーションでも使われている。

 

このSRは1997年式をベースにしています。

またの機会に投稿しようと思っていますが、現在のうちのガレージで一番新しいのが2006年式TJという、、、

 

2006年、2001年、1997年、1994年、1987年、1985年。

ヴィンテージって言えるほどの年代でも無いので、ちょい旧。

TJ以外は全てキャブレター。(TJも電子制御はエンジンのインジェクションのみと言っていいです)

ミッションも全てマニュアル。

 

アナログ〜

Vespaが納車されました!

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フルレストアした1985年式 Vespa PX200Eがやってきました。

色はブルームクリームというベージュ色で、160GS-Styleキットで160GSを再現し、キットには含まれていない160GS専用のパーツもふんだんに使用しました。

完全に新車クオリティ。

 

エンジンはフルオーバーホール。

パッキン、シール、ベアリング、ゴムパーツは勿論、クランク、シリンダー、ピストン、スターター、フライホイール、キャブレター、クラッチASSY、など主要パーツも全て新品パーツを使用。

赤いチャンバーがカッコいい。

 

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佇まいがいいね。

 

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各部のディティールがいちいちカッコいいな。

 

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このお尻がたまらん。

ちなみにVespaはイタリア語でスズメバチを意味する。

 

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P200Eには分離給油と混合があり初期型のみが混合仕様です。

うちのは分離給油のモデルなのでここにオイルゲージ窓がある。

手前はチョーク。

 

 

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AQUILAシート。

 

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もちのろんハンドチェンジとシンプルなスイッチ類。

フロントブレーキはワイヤー式なので力が必要。ほとんどリヤブレーキしか使いません。ww

 

増車増車でバイクがどんどん増えてしまっているけれど、乗りたいバイクに乗っておきたくて、、、そのためにAlfa4Cを売却しました。

VespaはPX125、150、GTS250が生産終了になり、最もVespaらしいハンドチェンジ&2ストに乗りたい!ってことで購入しました。(高かったー)

 

Vespaはどんな時に乗っているかって?

隣町のパン屋さんや近所のラーメン屋に行く時に乗ります。ww

 

画像追加!

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バーエンドウインカー。

前からも後ろからもほぼ見えないので、あまり点けない。ww

 

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SIPのデジタルマルチメーター。

 

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エンブレムはリベット打ち。

 

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リヤブレーキ。踵を常時センタートンネルの上に乗せて運転します。

 

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レバーの先細っ!

 

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エンジン。

ガレージをカスタム!

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ガレージの壁面にサインプレートなどを貼りたいがコンクリートなので立掛けてるだけ。。。

 

というわけで、この壁面に有孔ボードを貼って、サインプレートやフックなどを自由に取り付けられるようにすることにしました。

と言ってもコンクリートにアンカーボルトを打ち込んでボードを直接取り付けるとなると、粉塵も凄いし、バイク達を一旦外に出すのが面倒。

そもそもコンクリートに穴を開ける振動ドリルを持ってないし。。。(ホームセンターで借りれるみたいだけど)

 

そこで、ボードを貼るのは棚の上の部分だけで十分なので、棚板と天井の間に柱を立てて、そこにネジ止めすることに。

 

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購入した有孔ボードは5φ25ピッチの穴で、エイジングした木目調のもの。

920×1830で1枚5,950円のやつを3枚入手。

 

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柱は1×4材の約910mmを6本購入。

価格は1本1,411円。

 

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まずはワンバイ材の両端に突っ張りアジャスター金具を取り付け。

2個セットで1,080円を6セット購入。

 

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その柱を棚板と天井の間に取り付けて、その柱に木ネジで有孔ボードを貼ります。

上面は天井にぶつけてます。

下面は棚との間に隙間が出てしまいますが、棚の上に物を置けば見えなくなるからいいよね。

 

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1時間弱で完成!!

雰囲気良くなったし、サインプレートもガシガシとネジ止めできてスッキリ!

 

VMX(ヴィンテージモトクロス)スタイルのSR

近くに河川敷があるので、なんだかオフ車に乗りたくなって、とはいえガチでオフロードを走りまくるというよりはスタイルを楽しみたいという目的なので、ドラムブレーキがカッコいい1JRのSR400をベースに製作をお願いすることにしました!

 

というわけでベース車両はこちらです。ww

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新品パーツも沢山使って、クラシックなVMXスタイルの車両を作ってもらいます。

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シルバーのカラーでブラックのスピードブロックストライプを入れて、落ち着いた雰囲気の車両をオーダーしましたが、ランプサイクルさんが製作した爽やかなカラーリングのVMX SRもイケてるなぁ。

customfront.jp

 

トライアル中!

shonan-masaru.hatenablog.jp

最初の1日は猫達に吠えちゃったり、追いかけちゃったり、宅急便の配達の方にめちゃ吠えとかでしたが、もう大丈夫!とても賢い子です。

そりゃあ知らない家に来て不安だもんね。

 

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お散歩は引っ張り癖が凄かったけど、3日目にしてそれも直ってきた!

↑写真は一人で2匹のリードを持っていますが、お散歩は妻と二人で1匹ずつ担当しております。

同時はちょっと無理!

 

psnews.jp

 

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TJのリヤシートを外して2頭乗せ、ピクニックも最高。

 

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春だなぁ。