ブログデザイン変更してみました。
最近の興味がイタ車になりつつあるわけですが、過去の愛車遍歴でイタ車といえばフェラーリF355✕2台、アルファロメオ166、マセラティクアトロポルテですね。
どれも曰く付き。。。
F355は2台ですが、なんで2台?
1台目は鈴鹿サーキットの走行会で廃車。悔しくてすぐに2台目を購入して貫通ロールケージやフロントにレース用安全タンクまで積んだサーキット仕様に。(最初からチャレンジ買えよって話ですね。)
この写真は2台目のやつ。
そしてこのF355、シャッター付きガレージで保管していたにも関わらず、虫垂炎の手術で1週間入院して戻ってきたら盗まれていたという。
その半年後ぐらいにヤフオクに出品されていたのを知り合いが発見し、ヤフーに通報するも、その後どうなったのかは知りません。(車両保険がおりて、その時点では俺の所有ではなかった。)
アルファロメオ166はインチアップとローダウンしてカッコよく決まっていたと思います。(でもバネ下重くてドタバタだったし、ブッシュがあっという間にへたりました。)
ある日、友人フル乗車で前も見えないほど大雨の日に中央分離帯の縁石に引っ掛けてパンクして、次の日に回収に行って修理工場に入れたら、フレーム曲がってますよということで廃車に。
マセラティ・クアトロポルテはなんと右ハンドル(UK仕様)という珍しい個体で、シルバーに内装黒という渋さが気に入っていたけど、突然ブレーキ抜けたり恐ろしい目に合いながらも、最後はATのトラブルで入庫させたら修理代100万円と言われ、そのまま売却。
と、まぁ散々なわけですが、何故かあまり苦しんだ思い出ではなく、あの時は楽しかったな〜と思えるわけです。
それがラテン車の不思議な力なのかな?
それにしても、今こうしてその当時の画像を眺めていても素敵だな〜と思えます。