あきらかにガスが濃いよね。カブるよね。油温高めだよね。ってことでタイプ3スペシャリストとして名高いTOAインターナショナルさんへ預けていたSQBKを引き取りに行きました。
中には極上タイプ3があるある!
バスもね!
キャブ調整やらプラグ交換してもらいました。
エアクリーナーボックスも形状がよろしくないとのことで、とりあえず撤去。
帰り道は気温がぐんぐん上昇する中、30分以上渋滞に巻き込まれたりでしたが、油温は180°F以下で安定し、カブることも無く、かなり調子よくなりました。
しかし、ポイントレスのためMSD化されているのですが、そもそもMSDにマッチしないプラグコードで特に3番が状態悪いし、ディストリビューターもMSDにマッチしていないとのことで、GW明けたらもう一度入庫させたいと思います。
上記の電気系、不動タコメーター交換、スピードメーターもトリップ付きに交換、若干ローダウンが次回の予定です!
あと、、、とてもショックだったのは、「これ62って言ってたけど1964ですよ!62にサンルーフは無いから、あれ?って思って車体番号とか調べたら、やはり64でした」
と。
前オーナーさんも62と聞いていたのだろうから罪は無いと思いますし、私も62でも64でも前期型なら良いのですが、一つだけ(泣)なのは、希望ナンバーを年式にちなんで付けてしまったというね。あぁもう。