GTR仲間が増えました!
GTR仲間が増えました!
新たなGTR仲間は中学校、高校の同級生で、高校受験の時も二人で同じ学校に行こうと申し合わせて進学したほど仲良くしていました。部活(サッカー部)、ギター、バイク、バイト、その他いろいろ、まさに青春時代を共に歩んだ彼とまた同じバイクでツーリングすることになるとは!すんげえ嬉しい!
その彼のGTRが18日土曜日に納車されたので、昨日6台でツーリングへ行ってきました。
圏央道厚木PAで待ち合わせ~茨城県ひたちなか市で昼食と温泉。
ここで他3台とは現地解散して、3台で更に栃木県日光市へ。
そこから沼田ICまで峠を走って、帰路は沼田ICから関越道でお約束の渋滞すり抜け。
高速ハイスピードクルージング、峠、渋滞すり抜けのフルコースで全行程712.5kmのツーリングになりました。
ガソリン満タンで集合して給油2回!!
今回はツーリングの工程をStravaというランニング&自転車記録用のアプリを使って記録し、更にReliveというアプリに連携させて動画を生成してみました。
こうして走った道をあらためて俯瞰して見るというのもなかなか面白いですね。
2019.5.19 ツーリング from Shonan Motor Life on Vimeo.
10時間走ってたのかw 距離的には広島まで行けるw
やれやれ2連発
たまにはドカにも乗ってやらないと思いセルを回すがエンジンがかからない。
イグニッションをONにしてもフューエルポンプの作動音がしないので、タンクの底を叩いてみたり(原始的!)、配線やヒューズを点検してみたが作動せず。
あぁ〜しょうがない。トラの車検と一緒にノズテックさんに引き取りに来てもらおう。
しかし、こんな事が起こっても乗るバイクは他にもあるぞ。
とハーレーにオイルを足してから走り出した。
家から1つ目の信号で停車し、ふとオイルタンクに目をやると、、、
キャップが、、、無い!!!!!
この写真のオイルゲージ、油温計付きのやつね。
スイングアーム付近にはオイルがダラダラ(汗)
ゴムがヘタリ気味だったのと、オイルを足した時に入り口の内側を拭き取るの忘れたから負圧で吹っ飛んだのか?
引き返してプチツーリングを中止して、Amazonでオイルゲージ油温計付きキャップを発注!
価格: ¥ 3,010 配送無料
なんと翌日午前中に着!いや〜便利すぎる!
そして伊豆半島を往復で150kmほど走ってみました。
ハーレーらしいドバドバ鼓動感と音が最高に気持ち良い!軽い!
帰りに渋滞がありましたが、原チャリ並の車幅なのでスリ抜けスイスイです。
ハンドル幅こんだけ!スリムシェイプのジェットヘル3個分ぐらい。
確かにやれやれなんだけど、故障とは無縁、重量級クルーザーで車幅1メートルの1400GTRとのコントラストが実に楽しいんだな。
平成最後のツーリング
平成最後の〜という枕詞にも飽き飽きしているところだけれど、いよいよ明日から令和元年。
快調にクネクネを駆け抜けた後、タイヤを見たら端まで綺麗にベタベタになっていた。
1400GTRにも少し慣れてきたから気をつけよう。
ブラインドコーナーの先に例え何が起こっていようとも、自分のスキルでも危険回避できる範囲で走らなければ。
無理をして速く走っても何も得なことは無いのだから。
令和も安全に楽しみたい。
車検2連発とヴィンテージハーレープロジェクト中止!
昨年7月にうちの子になった1986年式のトライアンフボンネビルT140が5月に車検。
実走行2100kmでうちに来たのだけれど、現在3500km。
まだまだ慣らしみたいなもんだ。
5月末にはTRIUMPH RIOT 8th に参加の予定。楽しみ〜
そして右に見切れて写っているエボスポーツですが、やはり売らないことにしました。
こちらは2016年の6月にうちの子になったので3年ですが、1500kmぐらいしか乗っていません。
何故あまり乗っていないかといえば、エンジンも気持ち良いし音も良いし加速感良いしブレーキも効くし、なのにお尻が痛いのでロングで乗れないという。
6月に車検を迎えるのでヴィンテージハーレープロジェクトを中止して、この子を弄ることにしました。
ダートスタイルをもっと強調する方向で、XRやXLR的な雰囲気をイメージにシート、リヤフェンダー、テールランプ、マフラー、サス、その他細かいところまでやってみたいと思います。
幸いここ湘南地区は、ダートっぽいハーレー専門とか2ストVespa専門とかマニアックなショップがあるある〜w
トラボンとエボスポーツ。
なんだかんだ言いながら10年後も乗ってる予感もしてきたぞ!?
現行と旧車は別物
最新型ではありませんが、うちの子達の中ではダントツに新しい2015年式の1400GTRに乗ると、翌日ぐらいには必ず旧車に乗りたくなるという現象が発生します。
信頼の置けない英国車の1986年式でキックスタートのみというアナログっぷりとはいえ、コツを掴んでいるのもありますが冷間時も温感時も一発で始動できるまでに調子が良くなったトラボンに乗って山道クネクネを駆け抜けると、1400GTRと比較すれば絶対スピードこそ低いもののヒラヒラと軽い切り返しで、スタンドを摺るほどバンクさせてコーナリングしても気持ち良く走れます。
1400GTRから旧車に乗り換えるとライディングが上手くなってる。
その逆で、旧車ばかり乗っていてたまに1400GTRに乗ると、ライディングが下手になってる。
という現象はなんと言うのだろうか?w
総括、現行と旧車は別物ということらしいです。