フルレストアされたアルファロメオジュリアスーパー1965。1600cc。
隅々まで素晴らしいコンディションでした。
エンジンのフルオーバーホールはバランス調整やポート研磨、ピストン・ピストンピン・クランクシャフトにWPS処理、クランクジャーナルラッピング、290度ハイカムなどアルファ4気筒を味わい尽くせる内容!
左にちょこっと写っているナローはレストア済1969のS。
ナローポルシェは本当に高額になりました〜
俺の懐事情だと、乗るというよりも保存モードになりそうな価格なので、只の管理人になりそうww
倉庫に置いてあるのを見せて頂いたE30のM3。
なんと、当時の本物のグループAに使用されていたものと同様のレーシングエンジンを搭載(ストリートでも乗れるようにカムはラリー用)レッドゾーン9000rpm以上!
大人のAE86みたいでいいですね〜
これでサーキット自走遊びは楽しそう。でも、レースメカさんに同行してもらわないとね!
と色々と見させて頂いております。
今週末も2台ほどの候補を拝見の予定!
しかし、愛車遍歴も42台目ともなるとなかなかアレです。。。
なんというか所有する前から想像できてしまうというか、、、
良い点も悪い点もきっとこういう感じのカーライフになるのではと想像してしまい、気合と気迫が不足がち。
今更まともなクルマ(?)を買えるわけが無いのにな。ww
下記リンクの伊達軍曹さんの文章を引用させて頂くと、俺の今の心情はまさにこれなのかもしれない。ww
しかし私の死後、仮に誰かがそれを何らかの機会に俯瞰したときに「つまんねえクルマばっか買ってた奴だな」とは思われたくない。
これは私のオリジナルではなくテリー伊藤さんがおっしゃっていたことのパクリだが、「バカなクルマばっか買ってた奴なんだな(笑)。でも……なんか面白そうな男だったんだな」と思ってもらいたいと、切実に思っている。