3ヶ月後はどんなクルマに乗っているのか、、、自分でもよくわからんです。
それでも、現代車ということは無いと思う。
デザイン的に顔が怖いクルマが苦手だからなのですが、なんでどれもこれもツリ目になってしまったの。
などと書いてはいますが、現代車両にだってまったく興味が無いというわけではないのです。
その中でも特にアルファロメオ4CとBMW M2クーペには惹かれています。
アルファロメオ4Cはプリプレグ方式のカーボンモノコック採用で乾燥重量950kg、カタログ値の車両重量1100kgとなっていて軽量が魅力。
そして長さ3,990幅1,870と長さがなくて幅広い、上から見たら四角い形。
まるでランチアストラタス(長さ3,710幅1,750)みたいなディメンジョン!
自分が購入したら八つ目ウナギライトを速攻で米国仕様のスッキリタイプに変えます。普通が好きなので。
これパワステが付いていない、所謂重ステなんですよね。すごい割り切り。
こちらのブログを読むと欲しくなります。
この行で脳内に何かが分泌された感じです。
ディーラーの方が言うには「レーシングカーと同じような作り方をしたクルマ」とのことで、まさに納得の乗り味です。鉄の塊(実際はカーボンですが)にエンジン、タイヤ、ハンドルを付けたものに乗っているという感覚をダイレクトに感じました。すごく原初的なクルマに載ってるような錯覚を感じます。ディーラーの方の説明でも「昔のスポーツカー」のような乗り味ということでした。
BMW M2クーペはカー・オブ・ザ・イヤー実行委員会で執行役員を務める知り合いが、「あれはマジで面白いよ!」って言ってましたので、きっと凄いんでしょう。超絶スタビリティって感じなのかと。
自分的にはサイズが小さいところと塊感のある感じが好きですね。
旧車2台持ちは止めて、旧車と現代車という組み合わせもありかも?