たまにはドカにも乗ってやらないと思いセルを回すがエンジンがかからない。
イグニッションをONにしてもフューエルポンプの作動音がしないので、タンクの底を叩いてみたり(原始的!)、配線やヒューズを点検してみたが作動せず。
あぁ〜しょうがない。トラの車検と一緒にノズテックさんに引き取りに来てもらおう。
しかし、こんな事が起こっても乗るバイクは他にもあるぞ。
とハーレーにオイルを足してから走り出した。
家から1つ目の信号で停車し、ふとオイルタンクに目をやると、、、
キャップが、、、無い!!!!!
この写真のオイルゲージ、油温計付きのやつね。
スイングアーム付近にはオイルがダラダラ(汗)
ゴムがヘタリ気味だったのと、オイルを足した時に入り口の内側を拭き取るの忘れたから負圧で吹っ飛んだのか?
引き返してプチツーリングを中止して、Amazonでオイルゲージ油温計付きキャップを発注!
価格: ¥ 3,010 配送無料
なんと翌日午前中に着!いや〜便利すぎる!
そして伊豆半島を往復で150kmほど走ってみました。
ハーレーらしいドバドバ鼓動感と音が最高に気持ち良い!軽い!
帰りに渋滞がありましたが、原チャリ並の車幅なのでスリ抜けスイスイです。
ハンドル幅こんだけ!スリムシェイプのジェットヘル3個分ぐらい。
確かにやれやれなんだけど、故障とは無縁、重量級クルーザーで車幅1メートルの1400GTRとのコントラストが実に楽しいんだな。