引っ越ししてから始めた絶景ウォーキングコースは距離こそ4kmちょっとだが、約200m高度を上昇する山岳コース。
所有時間は50分〜1時間。今月は2週間で9回登りました。目標は週4回。
約1時間の間、クルマに遭遇することもほとんど無いという道。
これぞ田舎暮らしの醍醐味だよなぁ。
こんな道あり得ないぞ。
昨晩の出来事ですが、我が家のガラス窓に激突して鳥が即死したようだ。
ガラスには激突した痕があり、つんつんしてみたが微動だにせず。
ところで、ここに引っ越してから一度もカーテンというかブラインドを閉めていないことに気が付きました。それも家中の全窓の。
田舎の環境ということもあるのですが、そもそも敷地が道路よりも高いですし、平屋なのですが実は高床式住居のように敷地よりも更に1.5mぐらい上がっているので、家の中からは良い眺めですが外からはまったく見えないという仕掛けになっています。
そして大きなガラス窓は全てFIXでペアガラス。
その横に開閉できて網戸をしまえるアルミサッシがあります。
この家には他にも様々な仕掛けがあり、本当に快適です。
[ 網戸との闘い ]
にっくき蚊を家に入れないための網戸だから付けないわけにはいかないが、必要ない時でも見たくもないのにいつもそこにあるというのもおかしな話だ。
家の庭をながめたり、遠くの景色を観たりするのに網戸が気にならない人はいない。なのにサッシの半分は1年中 網を通した景色だ。オシャレなサッシで2/3がガラスで残りの1/3が網戸になっているのがある。これだと一応景色は広い。しかし網戸の手前はガラス戸だから、風を通したいときにガラス戸を引き開けるとせっかくの2/3の景色をそれが邪魔してストレスが発生する。視界からいかに網戸を消し去るか! たどり着いたのが網戸を壁の向こう側にしまう方法だ・・・雨戸の戸袋のように。考えてみれば雨戸は必要なときしか現れない。雨戸にできて網戸にできないなんておかしい !!
木製の建具で網戸もガラス戸も戸袋にしまう方法はかつてよく採用した。ガラスは重いので可動部分は大きくせず、動かない部分のガラスは出来るだけ大きくして枠も見せない。この方法でスッキリした大きな景色をながめつつ、必要なときだけ端の方のガラス戸を壁の向こうに引き込み、代わりに網戸を引き出す。最近は壁の向こう側に網戸をしまえるアルミサッシがあるのでそれを使うことが多い。快適だ。小窓はほとんど通気目的で付けるが、夜は黒く見えて不快だから障子を付ける。この小障子は上下にスリットを設けて風が通るようにしてある。名付けて「通気障子」。サッシを開けて障子を閉めても風が抜ける。ぼくの三大発明の一つだ。
住宅雑誌のオシャレな家の写真をよくみると網戸を外して撮影している。1年中あるものを見苦しいからといってどけてしまうのは変ですね。カーテンレールは写っているがカーテンがないというのもおかしい。
ぼくの設計した家はなにも外さずに撮影しています。(ちょっと自慢)
ということのようです。
この家を設計したDON工房さんのコラムから引用。
我が家には15年近く育てているモンステラがあるのですが、今回はその子からの株分けではなく新規にモンステラを購入してみました。
アンティーク加工なんて生易しい感じじゃなくて、本当に深海に長い間眠っていたかのような雰囲気を持つボロボロの陶器鉢に植え替えし、ウッドチップでマルチングして玄関脇に置いてみました。
幹上がりで切り込みといい感じの穴が開いたカッコいいモンステラです。
ちなみに15年近く育てているモンステラは小さい頃は全然切り込みも穴も入らなかったので品種的なものかと思っていたのですが、最新の葉は切り込み、穴ともにカッコいいです。
これで玄関の両脇をお気に入りのグリーンで固めることができました。
モンステラは風水的に優れていると言われていて、特に南の方角に置いて金運UPらしい。
よろしく頼んます。w
塗装とか階段部分とかまだ若干工事が残ってはいるが、ほぼ完成という感じ。
計画はこれでしたのでイメージどおり!
北斜面の庭で家が平屋なのでとにかく日当たり抜群。
高低差を活かした階段があって、まるで公園みたいな庭になりました。
上のデッキからは海一望です。
画像の左側の方にも回廊できるように階段があります。
浴室の大きな窓からこの庭が見えて、まるで温泉に来たみたい。朝風呂が気持ち良い。
暗くなると自動でライトアップされます。
次は南側の庭のリフォームですが、グランドカバーを敷き詰めてフラットな感じの雰囲気になる予定です。
猫3匹+犬1匹と動物4匹と住んでいるということは毛の問題が凄いことになっていて、兎にも角にも掃除!掃除!掃除!ですから、掃除機には大変拘りを持っています。
コード式、コードレス式3台、ロボットと、多いときには5台持ちをしていましたが、この度コードレス式2台を処分して新たなコードレス式を導入しました。
掃除は溜め込まずに毎日さっとやるのがコツなので、特にコードレス式は重要です。
この度購入したのはこちら。
ダイソン V8 コードレスクリーナーです。
ダイソンでセールスをやっていたことがあるという我社の人に聞いたところ、「ダイソンはバリエーションが沢山あってよくわからないけど、それが販売戦略になっていて、性能はどれも同じです。」と言っていた。うちでは最長運転時間40分というV8シリーズの中のFluffy+というモデルを購入しました。最も高いモデルとの差は付属の先端アタッチメントの数です。
コードレスクリーナーでは最長運転時間はとても重要です。
以前使用していたシャープのEC-SX310はバッテリーが交換タイプになっているのでバッテリーを2個使用していましたが、本気で掃除するとそれでも足らなかったのと、吸引力の問題でお役御免になりました。
もう1台使用していたパナソニックのコードレススティック掃除機は
壁ぎわも吸い取れる「ガバとり」構造が気になって購入したのですが、これも吸引力の問題でお役御免になりました。
コードレススティック掃除機MC-SBU510J/PBU510J | スティック掃除機 | 掃除機 | Panasonic
結局現在は旧モデルですがダイソンのキャニスター式とダイソンのハンディクリーナー、パナソニックのロボット掃除機「ルーロ」と合わせて4台持ちの状態です。
ダイソンV8Fluffy+は今のところいい感じかな。