もう1台の愛車。アルファロメオのCセグメントハッチバック「ジュリエッタ クアドロフォリオ ヴェルデ」。
4Cと同じエンジンが搭載されているトップグレードモデルです。
左ハンドル、TCT、純正OPナチュラルレザーシート、ローダウンサス、スーパースプリントマフラー、ホイールガンメタ塗装。
240psある前輪駆動車ですが全域でトルクフルで乗りやすいですよ。
こっちはおっかなくないです。w
天気が良くて時間もあったので、4Cで箱根ターンパイクを走ってきました。何しろガレージのある次の家から15分でターンパイクですし。
上り坂でアクセル全開した時のパワー感は軽量ボディとの相乗効果でホントヤバイぐらいです。高回転時の音も半端ない。暴力的且つ快音。
しかし、低速タイトコーナーは良いけど、高速コーナーはちょっとおっかなくて無理です。
ステアリングインフォメーションが薄いというか、フロントの接地感が乏しくて、どっかに行っちゃいそうな雰囲気満点。
これはダウンフォースが不足しているのか?
いや、足回りなんじゃないか?姿勢変化が大きすぎるような?
ということで調べていたら、TEZZOさんの車高調キットを見つけました。
インストールしてみたい。
でも高いな〜
ガレージがあるとはいえ、ホコリ避けのためインナーソフトカバーを購入しました。
なんかエロい。
ヤフオクで少し安く買いましたけど、こんなカバーが54,000円もするなんて、、、
http://test-alfaromeo-jp-com.wide-stream.net/assets/pdf/4C_ACC.pdf
アルファロメオエンブレムが刺繍で入っていたり、クオリティは高いです。
うちの4CにはG-TECH パフォーマンスキット(サブコン)が取り付けられているのですが、G-TECH JAPANさんのサイトを見るとノーマルの240PS 35.7kgm から280PS 42.8kgmへとチューニングされているようです。
そりゃあジュリエッタとフィーリングが異なるわけだ。
今どき280PSと聞いても何の驚きもないのかもしれませんが、このクルマの加速感はかなりの気持ち良さです。
とにかく面白い。
愛車遍歴39台目と40台目をまさかの一括大人買いで納車されたのはこちらの2台。
直噴4気筒ターボ1.75リッター240ps35.7kgmのエンジンが共通しているジュリエッタ クアドリフォリオ ヴェルデと4Cというアルファロメオ✕アルファロメオであります。
同じエンジンが積まれているのですが、4CにはG-TECH パフォーマンスキットが組み込まれていることと、カーボンモノコックで乾燥重量950kgというライトウェイトによりフィーリングとパフォーマンスはかなり異なります。
詳細は少しづつ書いていこうと思いますが、4Cはホワイトの車両をベースにLamborghiniの純正色グリジオ テレストに丸ペンしてあるという珍車です。
しかもまるで純正のような。
かなりクオリティ高いです。
ジュリエッタでも速いけど、4Cはかなりキテますね。